1度ぐらいは飲んだことがあるであろうマミーがプリンに!
森永乳業が製造・販売を行う乳製品「マミー」を株式会社あきんどスシローの運営するスシローでプリンとなって販売されていた。
販売期間は3.27~4.21までの期間。
この投稿をする時点ではすでに販売が終わっていたのだが、滑り込みで食べれたのでレポートしてみたいと思う。
あらためて、マミーとは?
森永乳業が1965年に製造した乳製品飲料。以来現在に至るまで55年もの間、老若男女問わずのまれたことのあるであろう愛されるべき飲料。
まぁこれはあくまで僕の個人的主観だが乳製品飲料の知名度としてはヤクルト、ピルクルに次いで来る飲料ではないのだろうか。
実際に頼んでみた。
恐らくレーンで運ばれて来る際に生クリームとイチゴがこけてしまった感はあるが、まあ料理は味が肝心ということでそこは気にしない。
そもそもだ。こういったお店で提供写真通りに来ることの方がもはやレアと思ってもいいんじゃないかと僕は思っている。
それにしても僕はプリン系統の食べ物が大好きであるが、なぜにこの形はこうも美しいのだろうか。
罪深い食べ物・・・それがプリン。
そんなプリンに懐かしい味のマミーが配合されたなんて・・・。
感慨深い食べ物であることは間違いなかろう。
さて、実食。
写真でもお判りいただけるであろうとは思うが、なかなか弾力のあるプリンである。
スプーンですくいながら写真を撮るという行動は田舎の店内でやるには少し抵抗があったが、これもこの味を皆様にお届けするためなら仕方があるまい。
初手、投入。
なんてことだ!マミーだ!ただのマミーではないか!
いや当たり前なんだけど本当にマミーでしかない。
独特の酸味とかそのままマミーを凝固しましたみたいな感じ。
結果・・・。
なんていうか・・・普通だな。
味はマミーだがそれはそれで。
30も後半に差し掛かった今、わざわざマミーを買い求めてスーパーやコンビニに行くなんて言うこともなくなってきているので久しぶりに味わえたのはうれしかったかもしれない。
ただ、この後ものは試しと、同じくスシローで提供されていた通常のマミーの飲料を飲んでみた。
比べればわかる。
飲料を飲んだらわかったかもしれない。
すこしマミー感(味)がプリンの方が薄かったかも。
いや当たり前なんだけど。マミーに固まる成分を足さないとダメなわけなんだから当然味はもともと薄くなるんだろうけど。
ちょっと薄めのカルピスを飲んだ感じとでもいえばいいのだろうか。
プリンバージョンと通常バージョンはそんぐらいの誤差範囲内であった。
総括してみよう。
ありかなしかで言えばありだろう。
当たり前に並んでると無かも。期間限定ってところに合わせて懐かしいってところであり。
いやそういうと結局ナシととらえられてもおかしくない。
まぁそのぐらいにフツーってことです。
でもこんなのできるなら学校給食とかに出してあげればいいんじゃない?
とか思ってしまった僕もいる。
昔、学校給食で出てきたあの味が!みたいな感じなのが誰でも行けるチェーン店とかに並ぶと大衆衝動で頼んでしまうみたいなループ起きそうじゃない?的な。
とにかくこういったフェア系のメニューってのは今後もおっかけてみようと思う。
その都度記事にさせていただこうと思います。
今回も最後までお付き合いありがとうございました!
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