【つみたてNISA(新NISA)】をかれこれ1年半ぐらいしてたので結果を晒してみた。18カ月目

記事内に広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれています。

つみたてNISAって実際ちゃんと利益がでるの?

つみたてNISAが始まったのは2018年のこと。
当然ながら筆者もまったくちんぷんかんぷんだったので、手を出すことなくいたわけだが、月日を重ねてつみたてNISAがどうって騒がれだしたころようやく重い腰をあげてチャレンジしてみた。

当時新NISA制度が始まるまえだったこともあって上限額は月33,333円であったので上限額まで入金しておいたのが確か2022年の10月ごろ。

そこからかれこれ1年半ほど経過したので現在の資産状況をお知らせしようと思う。

NISAをするためにはとりあえず証券口座

運用・投資といわれるものには、ひとまず証券会社がかかわってくる。

そんなわけで筆者が選ぶ候補になったのが楽天証券、SBI証券の二択であった。
べつにどちらでもよかったのだが、周りの勧めもあったしちょうどそのころ楽天ポイントが欲しくて楽天カードマンに応募してたのもあったしで楽天証券を選択した。

運用結果はこちら

上記の項目にある投資信託の項目がつみたてNISA分。
2024年1月からは運用資金上限が年120万。
つまり月10万円まで入金できるのだが、さすがにそんな潤沢な余剰資金はないので1月以降は月35,000円で運用している。

見やすい様に実際どれだけプラスになったかが分かるよう差額表示をしておいた。

およそ1年半の今日執筆時点で84801円を利益として確定していただいている。

銀行に預けているよりかは遥かな利益をもたらしてくれているのが結果としてよくわかる。

ちなみに国内株式、米国株式はお遊び程度に買ってみたシリーズなのでそれもまたおいおいご紹介しようと思う。

今後の計画

2024年1月に新NISAも始まったこともあって、今は様々なサラリーマンや主婦さん。学生なども挙って運用を開始したこともある一過性の上がり方ではないのか?とかってに予想してみる。

いや知らんけど。こういったのはエコノミストさんとかの方がよっぽど詳しい記事にしてくれていると思うのでそちらを探してほしい。

筆者としてはこのまま固定で運用し続けようとは考えている。
月35,000円でも十分捻出している方だろう。と思っているから。

あくまで投資は余剰資金=いざなくても困らないお金で運用するべきである。
大切な事だと心得ているのでもう一度言おう。

投資は余剰資金=なくても困らない金額

無理のない運用プランを皆様もご検討ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

面白かったらシェアしてねしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次