【つみたてNISA】僕が証券会社を楽天証券にした理由。と気付き。

記事内に広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれています。

みなさんつみてたNISAを始めようと思って最初に悩むことって、証券会社選びですよね。

たまに聞かれるんですが、「ニーサ始めるなら銀行口座でええんやろ?」と聞かれることがありますが、

つみたてNISAはもちろん、株式の売買、FX取引、iDeCoなど投資・運用系を行うには必ず「証券口座」が必要になります。

この証券口座と一口に言っても、数々あり悩んでしまうので少しでも候補選定に絞り込みをかけれるように、僕が楽天証券にした理由をお伝えします。

目次

証券口座を楽天証券にした理由

僕が楽天証券を選んだ理由は、以下のシンプルな理由です。

手数料が安い

大手メガバンク(UFJ、三井住友、みずほなど)も証券口座を開設できるのですが、取引の際にかかる手数料が高いというところが問題。オンラインの証券会社(楽天、SBI)などは証券取引時にかかる手数料が無料というのがまず第一に決め手となった部分。

楽天ポイントが貯まる

これが魅力。投資運用に費やした費用が全くの還元ゼロではなくポイント還元が行われる。

これは本当に楽天するメリットの上位だと思われます。
もちろん楽天ポイントをメインに考えていない方に対しては特にメリットとしづらいですが、昨今大体どんなお店でも楽天ポイントの付与がなさるお店が多いですよね?

これを機に考えるべきかもしれない。

その昔、「お金持ちはポイントには惑わされたりしない!」と言われてきましたが、多分ソレ昔の話です。

今やポイント運用だってバカにできないし、こんなにもポイントの統廃合がなされてある程度主要なポイントカードも決まってきている中で、ポイ活をしないと言うのも逆に変な話。

別に今までポイ活していた!って方でもこれを機に楽天圏を取り込んでいくのもありかもしれない。

楽天カードを経由して投資できる

前述の内容が楽天証券を選んだ理由だった。そしてここからは実際に解説してから気付いた(知った)ことをお伝えしていきたいと思う。

こちらでも紹介したが、僕は楽天カードホルダーでもある。
それこそ「楽天カードマン」のCMでカードを作ったわけだが、今までポイントもらうだけもらって特段使ってもいなかった。

しかしだ、ここにきて状況は一変する。

楽天カードを経由して月々の運用額を証券口座に入金することができる

らしいのだ。調べてみたところ実際にその項目はあり、簡単に登録できる。
そうなると先述のポイントも増加していくので、これはお得じゃないか!となったわけだ。

また後日その方法も追記で紹介しておきたいと思う。

証券口座にお金を入れにいくのが面倒

証券口座はあくまで口座である。そのため、お金を銀行に預けにいくのが手間!

これを解消してくれるのが楽天カード経由の入金であると思う。

つまり一切銀行にお金を預けにいく手間もなく運用ができるのだ。

考え方を変えれば先取り貯金

投資・運用と貯金は少し概念が違うが、カードで引き落とされて自動で運用口座に入金され運用される。

一種の先取り貯金とも言えような感覚にならないか?

貯金はしたいけど先取りとか手間で面倒で!なんて言う方には持ってこいの方法ではないだろうか?

もちろん減るリスクはあるが、増える可能性もある。それはポートフォリオ(NISAなどの買うメニューの組み合わせ)の組み方もあるだろうし、世界的情勢もある。

ただ、一生貯金して低金利で預金を続けるなら是非とも運用に回した方が色々勉強になる。

投資はギャンブルではないので、勝つ負けるの概念を外して考えれば地道に勉強していくほかならないが、入り口に立たない限りその勉強もできなければ経験を培うこともできない。

感覚を先取り貯金と思い込めば、そのハードルも幾分かたやすくなるのではないだろうか。と、僕は思うのだ。

まとめ - 楽天経済圏にいるのならば

少し話が逸れてしまった感もあるが総じてまとめるのならば、楽天モバイルや楽天ショッピング、主要のポイントカードは楽天!なんていう方はもう楽天の経済圏の中にいる人なので、あまり悩まずに楽天証券でもいいかもしれない。

そして、別に後から証券会社は変えれる。
とりあえず証券口座をひらなかないことには次のステージにも進めないので僕が記述した程度の理由ぐらいでさっさと決めてしまうべきであると僕は思う。

あなたの選択に一つでも参考になれば、この記事を書いたメリットも出てくるだろう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

面白かったらシェアしてねしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次