原神をプレイする推奨スペックと対応機種

記事内に広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれています。

HOYOVerseより提供されるRPGゲーム。「原神」

筆者も絶賛どハマり中です。

最近ではケンタッキーコラボなどもあり、どんどん普及していっている原神ですがプレイするにはどういった環境が推奨されるのでしょうか?

PS、PC、iOS、Androidと対応しておりますが、各スペックについてご紹介しましょう。

原神公式より引用

ほんまおもろいのでオススメです。

目次

PS5/PS4でプレイする場合

SONYの家庭用据え置きゲーム機「Playstation」シリーズでもプレイが可能です。

そもそもゲーミング容機であるため、画質等はハイクオリティ!

コントローラーももちろんで使えるので非常にプレイしやすいです。

ゲーミングPCなどを持っていない方は恐らくこれが一番プレイはしやすいと思います。

マルチプレイなどを行う場合の遅延対策として、無線Wi-Fiで繋ぐより有線LANで接続する方が望ましい環境なのは確かでしょう。

Windows PCでプレイする場合

Windows PCでのプレイも可能です。

もちろんゲーミングPCでプレイする方がより高画質かつ遅滞なくプレイすることが可能ですが公式が発表するスペックはそこまで高くないので、ゲーミングPCじゃないとプレイができないということもありません。

原神の基本プレイに必要なスペック

▌PC:

● 最低スペック

システム:Windows 7 SP1 64-bit、Windows 8.1 64-bit、またはWindows 10 64-bit

CPU:Intel® Core™ i5(第4世代)または同等の性能を持つもの

RAM:8 GB

単体GPU: NVIDIA® GeForce® GT 1030または同等の性能を持つもの

内蔵GPU:intel® UHD630 または同等の性能を持つもの

DirectXバージョン:11

初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要

通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

● 推奨デバイス

システム:Windows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit

CPU:Intel® Core™ i7(第7世代)またはそれ以上の性能を持つもの

RAM:16 GB

単体GPU: NVIDIA® GeForce® GT 1060 6GBまたはそれ以上の性能を持つもの

DirectXバージョン:11

初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要

通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

※AMD Radeon R7 200 Seriesよりもスペックが低いグラフィックボードをご利用の場合、システムはWindows 10 64-bit以上である必要があります。

※よりスムーズにゲームをプレイできるよう、ゲームをSSDにインストールすることをおすすめいたします。

原神公式より抜粋

ここで重要なのはグラフィックボードだがGeForceのGT1060は2016年に発売したモデルであるということ。

つまりこれと同等かそれ以上の性能ということなのでここ数年(3〜4年前)のモデルのPCならノートPCですら事足りるであろうということ。

グラフィック性が高いゲームでありながらもそこまでのハイスペックは求めずとも大丈夫なのも入門しやすい点だろう。

ただ、高解像度でのプレイを行う場合はその限りではない。
あくまで中程度のグラフィックでプレイするならの話だが、正直中程度のグラフィックでも十分グラフィックは綺麗なのでそこまで気にする必要はないと思う。

なので、スペック的に心配ならば一度DLしてプレイしてからスペックアップを検討することをオススメする。

この「原神」をプレイするためだけにいきなりハイスペックなゲーミングPCは必要ないと思う。

iOS端末でプレイする場合

iOSでのプレイをする場合はiPhone8以降の端末であれば対応可能となっていますが、iPhone8で動作させるにはいささか不安。

例えばiPhone12でプレイした場合でもゲーム内の建物のグラフィックが著しく低下していることが確認できました。

分かりやすくいうと「モンド城」の建物がまるでマイクラで作られたグラフィックになってしまいます。

ちなみに僕はiPad mini(第6世代)でプレイしていますが、これだとモンド城はちゃんとモンド城でした。

動作にも遅延等はほぼないので非常にプレイしやすい状態です。

ただし、この状態であっても高解像度にするとやはり負荷が向上するので中程度のグラフィックプレイになるのは仕方がないかと思われる。

Android端末でプレイする場合

▌Android:

● 対応可能デバイス

互換性のあるスペック:

Arm v8a 64bit

RAM:4 GB以上

システムバージョン:Android 8.0以上

ストレージ:30GB以上の空き容量が必要

● 推奨デバイス

CPU:Snapdragon 855、Kirin 820以上

RAM:6 GB以上

システムバージョン:Android 11.0以上

ストレージ:30GB以上の空き容量が必要

推奨スペックで見ても分かりづらいので

Android8.0の提供は2017年ごろからになっているので、正直7年前のAndroidスマホを今更使っている方でなければほぼほぼのユーザーが利用できるゲームであると言える。

RAMも4GBが必要最低限とのことだが、XperiaやGalaxyシリーズだと2018年ごろから6GBモデルが出始めているので十分だろうと言える。

総合して言えることは

PCやスマホに関しても、10年前のものとならない限り今現存所持されているもので十分プレイできる原神。

ゲームのストーリーはもちろん各キャラの声優さんも有名どころが多く非常に楽しめるゲームなので是非ともプレイしてほしい。

ちなみに僕はなんだかんだパイモンが一番推しです。
戦闘キャラとして採用されたら間違いなく完凸してしまいたくなるキャラ。

ナビゲーター役だからこそあまり注目されませんが、パイモンの愛くるしさときたら。

フォンテーヌのエピソードなんかも泣けるいいエピソードです。

興味がある方はきっとお手持ちの端末で十分プレイできると思いますのでぜひダウンロードしてみてください!!

プレイするなら絶対コントローラー入ります

正直、キーボードでもプレイはできるがコントローラーがあると100倍プレイしやすいと思います。

だってフィールド探索とかもあるし。

スリコのコントローラーとかゲーミング用のコントローラーとか色々使ってみましたが結果的にSwitchのプロコンが一番使いやすかった。

Switch版は配信されてないのに配信されていないモデルのコントローラーが一番使いやすい謎。

気になる方はぜひポチってみてください。

ちなみにMac版もないのですがMacでプレイできる方法も考えてみました。

まぁMacでプレイするというよりかですが・・・。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

面白かったらシェアしてねしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次