みなさまこんにちわ。
最近自作PCを制作して、絶賛PC沼に陥り中のわたくしですが、今回はキーボードのご紹介!
RAZER製のDEATHSTALKER V2 PROを導入したのでご紹介。
導入した理由と決め手
やっぱりゲーミング系のPCを作るならキーボードも光ってほしい!
ただ、FPS系のゲームをするわけではないのでゲームだけでなくWEB制作などでも使いやすいキーボードが欲しい!
タイプ音が大きすぎず小さすぎず程よいタッチ感を求めた結果が今回のDEATHSTALKER V2となりました。
候補にはもちろんLogicoolやHyperXなど様々なキーボードを掲げたものの、WEB制作であればテンキーも欲しいし、ファンクションキーも別で装備していてほしい。
そんな様々なわがままをかなえてくれたのが今回のキーボード。
タイピングのしやすさ
とりあえずなんといっても打ち易い。
そしてキーボードの反応がおそろしく良い。
といってもミスタイプが出るような感じではなくほんとシンプルに説明すればレスポンスがいいとしか言えない自分の語彙力。
多分RAZERの誇るリニア薄型オプティカルスイッチ(赤軸)の恩恵だと思う。
正直、約30年近くPCに触れてはきたけどここまでレスポンスがいいキーボードには出会ってこなかった。
僕はブラインドタッチメインで使うのですが、ブラインドタッチする時キーボードのレスポンスが悪くてタイプミスが起こるなんてことはしばしばありますよね。
それが無い。
なのである程度タイピングの早い方であればこういったゲーミングキーボードの方が向いてくるんだろうなっていうのを今回使って実感しています。
もちろん業務使用などで考えた際にはLogicool製の方が長い歴史があるのは理解していますが、なんといってもRAZERと言う名前に惚れました。
打鍵音は少し大きめかな?とも言えますが、キーストロークの長さから考えてもこんなもんでしょう。
少なくとも1000円台で買えるそこら辺にあるキーボードとは打ってる音から何から雲泥の差と言えるでしょう。
RAZER CHROMA対応モデル
RAZERといえばやっぱりライティングがメインとなります。
もちろんでRAZER CHROMA対応なので自由に好きな色に変更することが可能。
好きなキーに別の色の設定はできるのはもちろん、RAZERならではの追従(キー入力を始めたときに別のカラーに切り替わる機能)の設定も専用アプリから可能となります。
設定の組み合わせ方もかなりの数があるので、お好みにたどり着くまでかなりの時間がかかります。
僕はPCのファンカラーに合わせて設定しているので、待機中は水色に光り、入力を始めると白色になるようにしています。
RAZERのBluetoothキーボードの注意点
今回購入したDEATHSTALKER V2 PROはBluetoothの接続にも対応しているのはしているのですが、残念なことにBluetooth接続ではRAZER CHROMAの設定を保持することができません。
無線の2.4GHzのUSBのドングルを使用して接続してあげることでその機能を生かすことができます。
これは正直購入してから知ったのでかなりガッカリした点にはなるのですが、それでも別にUSBを一つ繋げればいいだけですし、ほかのRAZER製品を使用する際にもこのドングルは共有できるようになっているのでUSBのワンポートでマウスやキーボードなど複数接続できると考えればなしではありません。
Volumeコントロールもある
これまた設定で割り当て可能なオプションスイッチも用意されています。
正直オプションスイッチだけで考えれば、他のモデルの方が割り当てできる数なども多いものがありますが、あまりこのオプションスイッチは使わないので1つあれば十分。
おまけでついてきたんだなぐらいに考えていますが、そこにどのような価値を考えるかは使う人次第なのであまり深く考えませんでした。
唯一の不満点
ただ一つだけ不満があるとすれば値段は高いです。
約3万円ほどします。
本当に高いです。とはいえ、Logicoolなどのゲーミングキーボードなどでも同じぐらいの価格帯になるのでRAZERだけが特別高いというわけではありません。
が、それにしても高い。
マウスとキーボードだけで片手万円は軽くいきます。
総評
ゲーミングPCを調べていく中で大多数の人が一度は名前を耳にするであろうRAZER。
様々な製品がラインナップされており、すべてRAZERで揃えるとなるとおそらくPCもう一台…もしくはもう2台ぐらい買えてしまいそうな金額になります。
恐ろしやゲーミングの世界。
ただ使ってみるとわかる安定感や操作感はさすがといったところ。
同じぐらいの予算で考えているならぜひRAZERのDEATHSTALKER V2 PROはおススメできる商品だと思います!
テンキーレスモデルもあります!
さらにホワイトモデルもあるので白デスク環境をお求めの方はぜひ!
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