アップルウォッチといえばAppleさんが出してくれている高性能スマートウォッチです。
もちろん僕も使用しています。
電話の通知やLINEの通知、スケジュールだったりヘルスケアだったりすごく便利に使えてますが…
Apple Watchの新型が出るたびに思うのです。

買い換えるタイミングはいつ?!
先に断っておくと僕はかなりの新しい物好きであると言える。
そんな僕なのにいまはApple WatchのSeries4のセルラーモデルをずっと使ってます。
発売日に入手したレベルなので、2018年の9月21日だったと思います。
9月生まれの僕は自分の誕生日プレゼントのごとく買いました。
それからかれこれ6年。
幾度となく買い替えを考えましたが正直、買い換える理由が見つからない!
というわけで、買い換えるべき理由を買い替えたい僕が真剣に考えてみました。
現在のApple Watch
現在発売されている最新のアップルウォッチは「Series9」となっています。
いつぞやから画面サイズが45mmとなり、僕の持っているSeries4より1mm大きくなったようです。
Apple Watch Series 9
常時画面表示があったりする最大45mmの画面サイズを持つモデル。
GPSモデルとGPS +Celllerモデルがある。
カタログ上、フル充電で36時間の駆動が可能。
また、45分間の充電でおよそ80%の充電ができる。
Apple Watch Ultra2
Series9よりさらに大型なディスプレイを搭載したモデル。
最大49mmの画面サイズ。
その分本体サイズも大きくなる。
こちらは80%の充電容量まで行くのに1時間必要。
上記内容は、記事執筆時の最新モデルとなります。
違いを考えてみた
正直、画面表示が常時になってバッテリーの持ちが良くなっている。ぐらいしかわからない。
バッテリーの持ち時間
6年経過した僕のアップルウォッチは正直一晩充電しないと翌日の午前中にはほぼバッテリーがなくなっている。
45分間で80%の充電というあたりは正直魅力だ。
80%ということなので満充電で36時間なら80%でもおよそ29時間は使えることになる。
睡眠のトラフィックを取ったりする方には重宝するレベルだろう。
45分間ということなので、お風呂に入っている時間ぐらいを除けばほぼほぼ1日中アップルウォッチをつけておくことができることになる。
そこは正直いいな!と思うが、睡眠のトラフィックを取りたいとならないし、寝る時に手首の締め付けを感じるのも少し嫌だ。
総合的なバッテリー面で買い換えるのはアリだとは思うが、別に日中使えない域に達していないので大きくそそられる感じもしない。
画面常時表示
これは正直かなり羨ましく思った時があった。
何せ僕はSeries4ユーザーである。1年待ったらSeries5が出て常時表示に変わった。
当時は常時表示に憧れもあったが、よく言われたバッテリーの消費スピードに関しての問題を聞いていたので当時は悩んだ。
現在モデルなら常時表示でも36時間。
これなら買い換える理由には凄く届く…気はするのだが、手首を返さないと映らないアップルウォッチを6年も使ってきた今、常時表示にそこまで魅力も感じなくなってしまった。
だが、これは大きな一手にはなっている。
地味だが年齢を重ねた今だからこそ
衝突時の通知などは正直現状でも出来るが唯一できないのが「血中酸素濃度」の測定だ。
やはり呼吸が浅くなったりする傾向が年齢を重ねるごとに感じられる。
この機能なら買い替えを考えだしてもいいかもしれない!と思っていた矢先、
2024年1月18日以降の米国での販売モデルはこの血中酸素濃度測定の機能がなくなってしまったのだ。
なんということだ!
今年シリーズ10になるだろうというところから買おうと思っていたのにまさかの事態。
おそらく新型では全国モデルでこの機能がなくなりそうな予感がする。
結論を言うと
正直、買い換える余地がなくなってしまった。
現状モデル(シリーズ4)でも電子決済も対応しているし、衝突検知や転倒検知も対応している。
セルラーだから単体での通話も可能だし、せいぜい上げるならバッテリーの老化問題だ。
だが、それだけで数万円をかけて買い換える理由にはならないし、現行モデルに関してもそこまでの魅力を感じない。
詰まるところ、今からアップルウォッチを買う方はもはや旧モデルを買ってもいいんじゃない?

SEでもいいだろうし、なんならSeries5ぐらいで十分。
でもガジェット好きの僕としては買い替えたい。が、周囲を説得できるほどの余地もない。
今年2024年の新モデルが発表された時、今までにない革新的な機能があったら買い換えるかもしれない。
と、言っておく…。
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