今回は購入品のMacBook用の横置きスタンド(クラムシェルモードに最適)のご紹介です!
悩むMacの置き方。参考になればとご案内いたします!

最強じゃね?クラムシェルモード!
さて僕が使うMacBookAirはM3の24年3月に発売されたモデル。
つまりこのブログサイト構築のために満をじして購入したと言っても過言ではない。
そして僕自身はこれが初めてのMacというわけでもない。
実は遡ること2012年。
Midのi5モデルのMacBookAirを買っていたことがあるのだ。
その時は今のようにクラムシェルモードなんて無縁だったので考えたこともなかったが、こうやってMacBookを閉じてもディスプレイに繋げてさながらデスクトップPCのように使えるなんてまさに便利の極み。
なんだかんだでたまになんだけど持ち出すんだよなー。ってところでiMacにもMacMiniにも踏み切れなかった僕だ。
そう・・・。本来はデスクトップでいいのだが、たまにの利便性を考えてMacBookAirにしたという現実。
それならば当然クラムシェルモードの使用頻度はあがる一方なので、この機能はすごく重宝している。
そんなある日のこと。
いつもとクラムシェルモードにして本棚的な本立ての間に並んだ本の間にMBAを立てておいた。
そして何かの拍子に机に当たったときものの見事に倒れた。
幸い、今回は傷などはなかったもののこれを繰り返せばいつかは傷や破損につながるんじゃないか・・・。
そうだ!スタンドを買おうじゃないか!
思い立ったら即行動な僕は迷わず日曜日にヨドバシに向かった。
ただただ、スタンドを買うためだけに堺から梅田まで(土地勘ない方はGoogleマップで見てみてね。)向かった。
いやそんなのネットで買えばいいじゃないか!と言われる民も多かろうが、僕は思い立ったらその日に手に入らないと気が済まないタイプなのである。
というわけで探し求めて購入したのがこちら。

PCスタンド 縦置き ノートパソコンスタンド 2台収納 幅 調整可能 アルミ製 タブレット ブックスタンド MacBook Air Pro iPad laptop
ARCHISS UPRIGHT-STAND BY ME2DOUBLE
外観紹介

箱の写真は本投稿の一番上に掲載しているので迷わず開梱。
いやこのアルミの削り出し美しい・・・。
むしろ僕が使ってた2012とかのモデルの要するにジョブズさんが生きてた頃のMacシリーズってこんなんだよねと彷彿させていいただけるモデルだ。
そして何よりも重い。
さすがにMBA本体の重量には届かないがそれにしてもしっかりと重量感があるので安心してPCを支えてくれそうな感じである。

上から見た図。
滑り止めのラバーマットなるものが付いていて多少触れても滑らないようになっているのも素敵なところ。
2列あるのでさまざまな使い方ができるところも素晴らしい。
片側にMBA、もう片側にiPadだったり使わないときはキーボードを立て掛けれたりなんて素敵なアイテムなことでしょう。
PCのヘビーユーザーならもちろんだろうが、最近はさまざまなガジェットがあるので、こういったスタンドが1列のものだと結局他のものが溢れてきて邪魔になる。
そして散乱した机の中で結局倒れるというのが構図だが、ここまで重いと流石に倒れないだろうし、大体の机を占領するものは建て替えて置けるので見た目もスッキリして美しい。

裏面の図がこちら、自由に調整できるアジャスターボルト付き。
同梱されている六角レンチで幅を調整できる。
実際MBAを入れてみた際には少し動きがあったので調整をすることにした。
あまり大きな力がいるほどの締め付けでもないのでネジはスッと回る。
こういうのって一体どんな力で締め込んだんだ?と思うような締め付けがされているがそんなことは少しもなかった。
女性だろうが老人だろうが子供だろうが回しやすいトルク感であった。
実際にMacBookを置いてみた

うーん美しい・・。
僕は本当にこのスタンドの質感が気に入っている。
載せてから気づいたがMacBookAirをきれいにしておくべきだった。
これはまた後日載せるであろう使用検証だが、MBAはなんせ指紋や手脂がつきやすい。
こういったこと考えるとやっぱりシルバーとかが無難だったかなとも思う。
まぁそれはまた後日の記事。

↑こちらの記事でも紹介させていただいたLogicoolのキーボードも置いてみた。
ちょうどいい収納感。
収納することで机のスペースが広くなり書き物をしようとも狭さを感じない。
手間にQiiの充電器も設置してあるのでガジェットが一気にここにまとまる感覚。
こちらも今思えばAirPodsやApple Watchを充電できるタイプでも良かったのかもしれない。
撮影時にiPad Airはオフィスに置いてきてしまったので、撮影ならずだがおそらくまぁ控えめにいってスマートに収納できることだろうと信じているし多分そうなる。
今回の撮影はiPadmini(6th)で行った。
当然だがWindows PCを置くことも何ら問題ないのだが、なんかこう・・・。
Mac置く前提で作られてません?っていうぐらいにApple製品が似合う。
パッケージももはやそうだし。
いつかはWindowsPCと2台並べておくかもしれません。
お値段的なお話

もうわかりやすく3,980円と書かれているのでそのままのお値段。
はっきりってノートPCをスタンドさせるためだけに4,000円は富裕層か?と思われる方もいらっしゃるかもしれないがはっきりいってそれぐらいの価値がある。
プラスチック製のそれらとは違い、安定感、質感、本体に対する傷対策など全てが凌駕されている。
それに対しての3,980円は非常にお買い得なお話だと僕は思う。
もちろんなんでやねんな話もある
今回僕が選んだこのシルバーのモデルは3,980円で購入させていただいた。
しかしながらだ。パッケージにもあるとおりSpaceGrayのカラーリングもある。
ヨドバシカメラの店員さんが非常に申し訳なさそうに僕に伝えてきた。
「シルバーのモデルは3,980円、グレーは・・・3,580円です。」
なぜだ?!なぜなんだ?!
なぜカラーリングが違うだけで少し安くなるんだ。
謎すぎたがどう考えてもこの商品は僕の中ではシルバーの色味一択だったので400円多くお支払いさせていただいた。
ヨドバシカメラの店員さんによると在庫加減や、人気度合いで金額が変わる商品は結構あるとのこと。
な、ぜ、だ?!
その理解不能な現象について声を荒げて追求したいぐらいに謎ではあったがグッと堪えた。
僕も大人になったもんだ。
今回のまとめ
一部謎な現象も発生したものの、極めて満足している。
今までPC本体にこだわりは多数あったもののこういった周辺アイテムにこだわったのは初に近いが、本当に拘ればこだわるほど楽しい。
やっぱりどんなものでも自分が気に入って使っているものは気分を上げてくれるし、自信を持ってご紹介させていただける。
今後の買い物はぜひこだわりを持って買い進めていきたいものだと思う。
次はどんなアイテムが僕の心を躍らせてくれるのだろうか。
今回もここまでお付き合いくださりありがとうございました!

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