ChatGPTってなに?って聞かれたらAIです!と答えざるを得ないぐらいしか知識がない僕。
というわけでChatGPTさん本人に聞いてみた。

するとあれよあれよと答えが自動で帰ってくる。

ChatGPTは、自然言語処理のための大規模なAIモデルです。OpenAIによって開発されたこのモデルは、人間との対話をシミュレートすることができます。ユーザーからの質問に答えたり、テキストを生成したりすることが可能です。例えば、記事の要約、会話の続行、情報の提供、さらには創造的な文章の作成など、多岐にわたる用途で利用されています。
Chat GPTに質問した結果
だそうです。めっちゃわかりにくい。
そこでわかりやすく言うと?と尋ねてみた。
ChatGPTは、人と会話ができる人工知能です。あなたが何か聞くと、それに答えたり、おしゃべりをしたりすることができます。まるでスマートフォンの音声アシスタントのように、さまざまな質問に対して答えを提供したり、会話を楽しむことができるんですよ。
ですって奥さん!要するにiPhoneで言うところのSiriみたいなものってことですね。
はしりはわかったのであなたで一体何ができるのか?を聞いてみた結果、以下のような答えが返ってきた。
ChatGPT-4の活用法:多様なシナリオと可能性
1. 顧客サポート
ChatGPT-4は、顧客サービスに革命をもたらすことができます。FAQの自動回答から、顧客の問い合わせに対する具体的な解決策の提供まで、24時間365日リアルタイムで対応可能です。これにより、顧客満足度の向上とオペレーションコストの削減が見込まれます。
2. 教育と学習
ChatGPT-4は教育分野でも有効です。言語学習のアシスタントとして、文法説明から会話練習まで、パーソナライズされた学習支援を提供できます。また、歴史や科学など、さまざまな分野の知識を生徒に提供することで、授業の助けとなります。
3. コンテンツ生成
ブログ記事やニュースレター、マーケティングコンテンツの生成にChatGPT-4を活用することができます。ユーザーの指定したテーマに基づいて、リッチで魅力的なテキストを生成し、コンテンツ作成の効率を大幅に向上させます。
4. プログラミング支援
ChatGPT-4はプログラミングの問題解決にも利用可能です。コードのデバッグから新しいアルゴリズムの提案まで、開発者が直面するさまざまな課題に対してアドバイスを提供することができます。
5. エンターテイメント
ゲームやクイズ、ストーリーテリングなど、エンターテイメントの分野でもChatGPT-4の活用が期待されます。ユーザーとの対話を通じて、楽しく知識を学べるコンテンツを提供し、ユーザーのエンゲージメントを高めます。
6. リサーチと分析
最新の研究やトレンドに基づいて情報を集め、分析する際にもChatGPT-4は有効です。多大な情報を迅速に処理し、必要なデータを提供することで、ビジネスや学術研究における意思決定をサポートします。
このようにChatGPT-4は、その高度な言語理解能力と多様な応用可能性により、多くの業界で革新的な変化をもたらす可能性を秘めています。それぞれの用途に応じてカスタマイズ可能であり、その柔軟性が大きな強みとなっています。
Chat GPTすげー!
質問したところからここまでがChat GPTさんが答えてくれた内容。
めっちゃすらすら答えてくれるやん。顧客サポートとかは実用性が僕にはないのでコンテンツ生成やプログラミングサポートなんかはすごい役立ちそう。
ChatGPT4になったことでDALL-E3も使えるようになりました。
これで画像生成なんかも行えちゃいます。
実際、@cloudでも実は中にはChatGPTが生成してくれた画像なんかをアイキャッチに設定していたりします。
でも・・・お高いんでしょ?
そうですよね。そこが気になりますよね?!
僕もそこはすごく悩みました。あー悩んだ!
けれども将来性と利便性と楽しさとを考えてとりあえず、使用することにしました。
月額費 20$ ですって!
150円で換算すると3000円になるわけですね。
これってもちろん税込かと思いますが、あとあと+消費税!なんて言ってこないでね?
これを150円で換算した場合なので円安の今は月々もう少し値上がりしてます。
円高になってくれたらすごくお求めやすい機能なのかもしれない。
過去最大の円高時で79.75円だったそうなのでその時でおよそ1,595円。
やっぱネトフリやHuluと比べると高いサブスクになりそうです。
そんなに高くちゃ使えないよ!って方はお待ちください。
ChatGPT3.5ならOpenAIのアカウント登録だけで無料で使えちゃいます。
文章作成や基本的な調べもの、対話ぐらいであれば3.5でも十分使っていただけると思います。
でも・・・画像生成は使えないんでしょ?
って考えている方はBing Image CreatorっていうサイトでAI画像生成はできます。
ただし、こちらは商用利用不可になっていますので商用利用を考えている方は残念ながらありません。
とにかく一度使ってみたいって方はChatGPTの無用利用を試してみましょう。
今回の記事まとめ
未来が見えてくるChatGPTの素晴らしさと怖さ
そのうち執筆作業なんかはAIがやってくれるんだろうな。っていう素晴らしさと何度も執筆をテストさせてみましたが、足りない文面や全く違うものの記事が出来上がったりとまだまだその精度は100%とはいきません。
つまりこれだけでブログを書いたりするとネット上に間違った情報が流れたりする可能性は大小あるという認識。
そうかんがえると怖い部分もたくさんありますが、アシストとして使う分に関しては素晴らしいの一言。
wikiペディアなんかで調べても同じ答えになるのに、わざわざ検索エンジンに行ってどうこうっていう手間は省けるし、詳細が早い。
画像生成のすばらしさ。
これに関しては素晴らしいの一言に尽きる。
生成された画像に関しての著作権は生成した人間に帰属する。っていうところがほんとすごい。
それだけ毎度オリジナルの画像を生み出しているというのにスピードとしては1分もかからない。
いわゆるイラスト作成します!なんて仕事は代用が聞いてしまうんじゃないだろうか。
ただ、こちらに関してもたとえば出来上がったイラストの眼鏡を外して!などとお願いしたら全く違う画像が出来上がってきたりする。
こういったところはまだまだ発展途上なんだなーと思いながら今回の記事のアイキャッチもchatGPTさんにお願いした。

未来を見た人間の驚きの表情を画像にして
おねがいの結果が今回のアイキャッチ。
どうだろうか?アリと考えるかなしと考えるか。
さて今回の記事もここまでとなります。
最後までお付き合いありがとうございました!
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